お仏壇について
仏壇という言葉に対して、恐らく知らない人いないだろうが、お仏壇って何ですかって聞かれたら、はっきりと答えられる人は少ないだろう!大体新仏が出たら、お仏壇を購入しますという答えが出ます。それでは、なぜ新仏出たら、お仏壇を購入する必要があるのですか?何でもない時に、お仏壇を購入してはいけないでしょうか?お仏壇に対して、皆さん、分かっている様な、分かっていない様な、お仏壇に関する知識がまだ足りない・・・・・・お仏壇を購入される前にもう一度ご一緒に勉強しましょう!
仏壇は仏教と密接な関係があります
日本では、天武天皇「諸国家毎に仏舎をつくり、仏像及び教を置き、礼拝せよ」と詔令され、各家にお仏壇を置くようになったと言われています。仏壇の二文字を見ますと、お仏様の壇であることが分かります。お仏様が住んでいる理想的な世界「須彌山」といいます。寺院では須彌壇を設け、その上にお仏様を祀ります、それを小さくしてお家で飾るものは仏壇である。仏教では、我々全部釈尊の弟子であり、生きている時に、仏教の教えを守り、亡くなったら、天国へ行って、釈尊と一緒になれるのです。仏壇こそ、我々はお釈迦様と一緒になれる場所。まだ、仏壇は、大切な人のお位牌を祀られ、お仏壇の前に、亡き大切な人の心と心を通じ合う場所でもあり、お仏壇は、心のふるさとでもある。
仏壇は日常生活の精神的な支えである
変化し続ける現代社会、物質的なものが溢れている今、昔ながらの人情も見当たりません、そして、会社なり、社会なり結果主義を重視された結果、我々の毎日ストレスを背負って生きて行かなければなりません。唯一の、心を慰めてくれるのはお仏壇であり、まだ、お仏壇の前に、亡き大切な人の笑顔が浮かぶ、心を癒してくれるのはやはり仏壇である。仏壇は霊的な存在としたら、人間は仏壇を背負った肉体である、霊と肉体一体になって、人間は生きている証である。
仏壇の中に家の歴史があり
仏壇を祀られる場所は、家の聖なる場所であり、仏壇は家のシンボルです。お仏壇の中にご先祖のお位牌、過去帳など祀られ、その中にご先祖の歴史を刻まれている。ご先祖様から血を分けてもらい、ご先祖の為にお仏壇を備えるのがやはり日本人の伝統、まだ、その仏壇を中心に、分家の仏壇も出来、お仏壇を毎日祀ることによって、更に一族の繁栄が期待できる。「親の背中を見て、子供を育つ」と言うことわざがあります。家門の誇りを持ってお仏壇を祀ることによって、親子の絆を更に深め、しっかりと家系のことを覚え継ぐ。まさに、「家」が仏壇を必要としている、まだ、仏壇が「家」を作っていくということです。
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